docomoの新料金プランの新料金プラン、シンプルプランを確認してみます

とりあえず、ホントにシンプルなのかな?


「ごめん...待たせちゃった」
ホントですね。
や〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとですが、docomoの新料金プラン
(もはや新料金とは言えないくらい長くありますが)で
通話しない向けプランが始まります。

今回は、docomoのカケホーダイプラン(以下、カケホ)と
カケホーダイライトプラン(以下、カケホライト)、シンプルプラン(以下、シンプル)
上記3つの通話プランのスペックを比較していきたいと思います。

ウルトラシェアパック30とシェアパックの上限設定等については
...のんびり書けたら良いなと思っています。
(ここからの金額は税抜です&括弧がないプランはスマホ用と思って下さい)

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カケホ:2700円(通話定額)
カケホ(ケータイ):2200円(通話定額)
カケホライト:1700円(5分以内通話定額)
カケホライト(ケータイ):1200円(5分以内通話定額)
シンプル:980円(通話定額なし)
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基本料金については以上のスペックです。
ただ、各種プランには制限もあります。
カケホ(共通):特になし。
パケット定額については加入必須ではありません。

カケホライト(共通):パケット定額プラン(シェアパックもOK)、Xi契約共に必須
カケホライト(ケータイ):Xiのspモードケータイのみ申し込み可能

シンプル:Xi契約且つシェアパック必須
となっています。

シェア親回線、子回線どちらでもOKですがシェア加入は必須になっていますので
プランの自由度は今までの中で一番低くなっています。

次は、実際に自分はどのプランを選べば良いのか?
分岐点を探っていきたいと思います。

シンプルとカケホライト(ケータイ)の分岐点
差額:220円
シンプルの通話料は20円/30秒なので、単純計算で5分以内の通話の合算が5分30秒以上
通話されるのであればカケホライト(ケータイ)の方がお得になります。

シンプルとカケホ(ケータイ)の分岐点
差額:1220円
シンプルの通話料は20円/30秒なので、単純計算で30分30秒以上
通話されるのであればカケホ(ケータイ)の方がお得になります。

シンプルとカケホライトの分岐点
差額:720円
シンプルの通話料は20円/30秒なので、単純計算で5分以内の通話の合算が18分以上
通話されるのであればカケホライトの方がお得になります。

シンプルとカケホの分岐点
差額:1720円
シンプルの通話料は20円/30秒なので、単純計算で43分以上
通話されるのであればカケホの方がお得になります。

(参考)タイプXiにねんとシンプルの分岐点
全くありません。シンプルにすると単純な値上げです。

(参考)タイプSSバリューとシンプルの分岐点
全く(以下略

ただ、ライトプランの「通話の合算」が肝で
通話料というのは1秒でも20円、29秒かけても20円なので
通話する「回数」によって合算値を少し低く計算しないといけなくなる事もなります。

筆者の個人的な感想としては...

うん、またややこしくなってまいりました!!
盛り上がってまいりました!!!

「カケホーダイ&パケあえる」開始当初に、料金プランをシンプルにする
そんな名目で始まったカケホーダイだったかと思いますが、あれからざっくり4年。
新料金について書いてた4年前の自分のブログもあったので
良かったらそちらもどうぞ。

(このブログって3年半くらいやってたんやね...知らなかった)

プランは沢山増え、ユーザーは自分にどのプランは合ってるのか
分かりづらくなり新しいプランが出るたびに.くぁwせdrftgyふじこl
(超絶自主規制。書きながら叫びたくなりましたね。)

げふんげふん。
ただ、シンプルプランを出すのであればタイプXiにねんを純粋に復活させれば
良かったんじゃないですかねぇぇえええ、とは思います。
カケホーダイ派とタイプXi派。別にそれで良いじゃないの。
復活出来ない大人の事情とかもありそうだけどさぁぁあああ。

ユーザー側に選択肢を増やしてくれるのはありがたい事なのですが
ユーザーに分かりやすくして下さい、というのは
いちユーザーからの願いなのでよろしくお願いします。





...あっ
我が家、ワイモバイルユーザーだった(テヘッ

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