Huaweiアンバサダー(非公式)「Huawei P8 Lite」レビュー 1.外観編

Huaweアンバサダー(非公式)に当選したとくめいです。これから半月間試用してレビューしていきたいと思います。

お借りした端末は「Huawei P8 Lite」と「TalkBand B2」です。今回は前者の方をレビューします。

Huawei - HUAWEI P8lite - 携帯電話 - 機能



化粧品のようなオシャレなパッケージ




細長い白い箱に入ったちょっと変わったパッケージ。まるで化粧品でも入ってそうな高級感を醸しだしています。



側面にはキラリと光るHuaweiロゴ。



箱を開けると本体が箱と箱の間に挟まっています。これまで買ってきたスマートフォンの中でここまで珍しいパッケージは見たことが無いです。



スピン加工された電源ボタンや、繋ぎ目の無いミドルフレームの質感がいい味を出しています。電源ボタンのみ窪みが出来ているので押し間違えを防いでいます。

写真ではアルミフレームっぽい感じに見えますが、実際には塗装みたいです。



下にはmicro SDスロットとmicro SIMスロット。



驚くことにmicro SDスロットがnano SIMスロットも兼ね備えており、デュアルSIMで利用することが可能です。(切り替えるには再起動しないといけないみたいですが)







付属品はACアダプタ、micro USBケーブル、EarPodsに酷似したイヤホン、SIMピンと説明書類です。


3万円台とは思えないクオリティ




こちらが本体。オーソドックスなデザインです。



背面はヘアライン加工されたプラスティック素材とガラス素材。



見れば見るほど某リンゴ端末を彷彿とさせますが、こちらはヘアライン加工されているのでセーフ…?
個人的にはカッコいいデザインだと思います。



まとめ




この価格帯ではチープさが目立つ製品が多い中、デザインは健闘している端末だと思いました。GalaxyやXperiaのように背面ガラスやメタルフレームは使えなくても、パッケージや加工で綺麗に見せている印象です。

新品の状態だと綺麗ですが、傷つきやすそうなのが心配です。自分がもしメインで使用するとしたらケースを付けて持ち歩きたいです。

次回はソフトウェアをレビューする予定です。

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