MVNO元年が遂に突入!?種類が多くて困るので簡単に紹介

おそらくスマートフォンを使っている方は一度は聞いた事があるんではないでしょうか?
「格安SIM」「格安スマホ」

種類が多すぎて時代についていけねぇよ!!

筆者が俗に言う「格安SIM」に出会ったのが今から(多分)5年前。
2010年頃に、当時T-01AというWindows mobile搭載のスマートフォンを使用しており
衝動買いでうっかりSO-01Bを購入して...
「SO-01Bを何か安くで持てる方法はないかな?」と考えてました。

この時に出会ったのが「b-mobile U300」でした。
プリペイド型のSIMカードでパッケージ買い切りタイプ。
事前に契約した期間を過ぎれば自動で通信出来なくなるものです。

すごくシンプルな仕様で、安い分通信速度は遅い
ただ、それなりに快適に使っていました。

世間的にも認知は殆どされておらず、他の人に説明するのも
一苦労していた、そんな2010年でした。

~時は流れ、2015年~
今は「格安SIM」「格安スマホ」戦国時代!!
電気屋さんに行けば一番目立つ所に売り場があったりもするくらい
世間の温度感は高いです。
上記写真は、少し前にヨドバシウメダで撮影してきました。

今や「格安SIM」「格安スマホ」は一般層にも広く認知されています。
さて、戦国時代であるが故に種類があまりにも多くなり
場合によっては、皆さんが思われてるように「格安」にならない
そんな可能性すらあります。

今回は、筆者が独断と偏見で選んだ「格安SIM」を
何種類か、紹介していきたいと思います。
「格安スマホ」の紹介については...
その内やります()
結論から言えば、個人的に価格と性能のバランスを考えたら
Ascend G6が良いんじゃないですかね?


【格安SIM、筆者的オススメSIM】
※価格表記は全て税抜です

①楽天モバイル
最近、本田さんがCMをやっており何かと話題の楽天モバイルです。
月額料金1250円~と、割と挑戦的な価格を出してきています。


【料金プラン】
・通話プラン
【常時200kbps規制】
ベーシック:1250円

【下り最大150Mbps,上り50Mbps】
3.1GBパック:1600円
5GBパック:2150円
10GBパック:2960円

ベーシックプランは通信速度にかなりの難があるので
用途が限定される場合以外はあまりオススメしません。

なお、無料通話は全プラン共通でありませんので
通話を沢山される方にもオススメ出来ません。

そういった方は、通話回線は主要キャリアの通話定額プラン
サブとして楽天モバイルのデータ通信専用を利用して下さい。

・データ通信のみプラン
【常時200kbps規制】
ベーシック:645円

【下り最大150Mbps,上り50Mbps】
3.1GBパック:1020円
5GBパック:1570円
10GBパック:2380円

②FREETEL SIM

使用したデータ通信量に応じて値段が上がっていく6段階定額。
最大の10GBまで利用しても2470円なので、docomoのデータSパック(2GB)
よりもおトクですね。

【料金プラン】
音声基本使用料:700円(内、SMS使用140円含む)

データ使用料金
~100MB:299円
~1GB:499円
~3GB:900円
~5GB:1520円
~8GB:2140円
~10GB:2470円

月額料金目安:999円~3170円になります。
こちらのSIMも無料通話がありません(20円/30秒)ので
長時間の通話にはご注意下さい。
もし通話をする機会が多いのであれば、こちらもFREETELが提供している
「通話料いきなり半額」を利用するのもアリかもしれません。


さて、短めながら今回は2つの格安SIMを紹介しました。
キャリアメールが使用出来なくなったり、本体の補償が効かないなど
デメリットもありますが、値段とサポートを天秤にかけて
自分にとってどちかが大事なのか見極めて選んでみて下さい。

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