Huaweiアンバサダー(非公式)に当選したとくめいです。今回はウェアラブルデバイスの「TalkBand B2」をレビューしたいと思います。

箱は上から本体が透けて見えるデザイン。女性が好みそうなパッケージですね。本体色に合わせて箱の色も変わるみたいです。

側面にはHuaweiのロゴ。

裏には詳細の情報が書かれています。防水・防塵仕様なので、突然汗をかいてもそのまま使えます。

こちらが本体。ギラギラとした派手なイメージでしたが、実際は控えめでした。素材は画面の部分が金属風のプラスチックで、ベルト部分がゴールドは革製でした。ブラックとホワイトは柔らかいウレタン製らしいです。
表示面はLED式で使用するときに点灯します。スワイプして時計や歩数計などの表示を切り替えられます。
他社のスマートウォッチは操作しやすいように大きめに作られていますが、TalkBand B2は細身のボディで付けていても違和感は感じません。本体重量は33gと軽く、身につけていることを意識せず利用できました。

側面にはmicro USBケーブルとイヤーパッドの予備が入っています。

側面にある根元の丸いボタンを両サイドから押し込むと、Bluetoothレシーバー本体を取り外すことができます。

イヤーパットはシリコン製で長時間付けていて痛くないタイプでした。

届いた時にはバッテリーが切れていたので充電します。多くのスマートウォッチがアダプタを噛ませないといけないところを、micro USB端子からそのまま充電できるのは使いやすいですね。

時計以外に活動記録管理ができるウェアラブルデバイスです。これを付けて歩くと歩数をカウントしてくれたり運動量やカロリーを計算してくれます。
Apple WatchやAndroid Wearでは、スマートフォンに来ている通知の確認が行えますが、TalkBand B2では行えません。あくまでも時計+Bluetoothレシーバー+健康管理のみ。
機能を絞っているので電池持ちが結構良く、1.5時間程度充電して満タンにしてから3~4日程度持ちました。
普通の時計では充電するという行為がないため、ウェアラブルデバイスを充電をするというのは面倒だと感じる人が多いと思います。自分が今まで購入しなかったのもその理由からです。
これくらいなら持ち歩きにも苦にならずに使えるのではないでしょうか。
TalkBand B2を使用するにはスマートフォンとBluetooth接続しなければいけません。TalkBand B2単体だけでは時計の時刻も00:00のまま止まっていました。

まずはスマートフォン側に「Huawei Wear」というアプリをインストールします。これで歩数計などを管理します。
Huawei Wear - Google Play の Android アプリ

インストールしたら初期設定を行います。自分の生年月日や身長、体重、目標歩数や使用するデバイスを選択してください。
ここでTalkBand B2電源をONにします。ブートアニメーションがちょっとカッコいい。

起動したら側面のボタンを長押しします。するとメニューが表示されるので上記のBluetoothアイコンをタップします。

次にスマートフォン側でBluetoothをONにしてTalkBand B2と接続します。出てこないときはスキャンを押してください。同期が完了すると使用できるようになります。
あとはひたすら歩くだけ!自転車の計測もできるみたいですが、なぜか上手く反映してくれませでした。。
TalkBand B2はあくまでも時計なので、時間を確認するためのツールです。時計を確認するには側面のボタンを押すか、時計を見る仕草をすると画面が点灯します。
後者のモーションを試してみたところ、少し反応が鈍くて中々表示されなかったりして少々もたつく感じがしました。同じ動作を繰り返すことでスワイプも可能ですが、こちらも反応が微妙…。
両手が塞がっているには役立つけど、「反応鈍いなら横のボタン押したほうが早いよね。」と思ったので、ここは次回に期待ということで…。
ウェアラブルデバイスを初めて使ってみましたが、普通の時計と比べてもデザインがお洒落で使いやすかったです。電池切れて時計としての機能が動作しなくなるのは不安なので、もう少し電池が持つようになる工夫があるといいなと思います。
スマホの通知もできないこのデバイスは、本当に普通の時計に近いウェアラブルデバイスだと思います。割りきって使うならこれはコレでありかもしれません。
最後に、Huaweiアンバサダーを企画してくれたつかささんにお礼したいと思います。半月間の間ありがとうございました!
普通の時計のようにスマートでカッコいい本体
箱は上から本体が透けて見えるデザイン。女性が好みそうなパッケージですね。本体色に合わせて箱の色も変わるみたいです。
側面にはHuaweiのロゴ。
裏には詳細の情報が書かれています。防水・防塵仕様なので、突然汗をかいてもそのまま使えます。
こちらが本体。ギラギラとした派手なイメージでしたが、実際は控えめでした。素材は画面の部分が金属風のプラスチックで、ベルト部分がゴールドは革製でした。ブラックとホワイトは柔らかいウレタン製らしいです。
表示面はLED式で使用するときに点灯します。スワイプして時計や歩数計などの表示を切り替えられます。
他社のスマートウォッチは操作しやすいように大きめに作られていますが、TalkBand B2は細身のボディで付けていても違和感は感じません。本体重量は33gと軽く、身につけていることを意識せず利用できました。
側面にはmicro USBケーブルとイヤーパッドの予備が入っています。
ボタンひとつでBluetoothレシーバーに早変わり
側面にある根元の丸いボタンを両サイドから押し込むと、Bluetoothレシーバー本体を取り外すことができます。
イヤーパットはシリコン製で長時間付けていて痛くないタイプでした。
届いた時にはバッテリーが切れていたので充電します。多くのスマートウォッチがアダプタを噛ませないといけないところを、micro USB端子からそのまま充電できるのは使いやすいですね。
TalkBand B2でできる事、電池持ち
時計以外に活動記録管理ができるウェアラブルデバイスです。これを付けて歩くと歩数をカウントしてくれたり運動量やカロリーを計算してくれます。
Apple WatchやAndroid Wearでは、スマートフォンに来ている通知の確認が行えますが、TalkBand B2では行えません。あくまでも時計+Bluetoothレシーバー+健康管理のみ。
機能を絞っているので電池持ちが結構良く、1.5時間程度充電して満タンにしてから3~4日程度持ちました。
普通の時計では充電するという行為がないため、ウェアラブルデバイスを充電をするというのは面倒だと感じる人が多いと思います。自分が今まで購入しなかったのもその理由からです。
これくらいなら持ち歩きにも苦にならずに使えるのではないでしょうか。
実際に使ってみよう
TalkBand B2を使用するにはスマートフォンとBluetooth接続しなければいけません。TalkBand B2単体だけでは時計の時刻も00:00のまま止まっていました。
接続までの流れ
まずはスマートフォン側に「Huawei Wear」というアプリをインストールします。これで歩数計などを管理します。
Huawei Wear - Google Play の Android アプリ
インストールしたら初期設定を行います。自分の生年月日や身長、体重、目標歩数や使用するデバイスを選択してください。
ここでTalkBand B2電源をONにします。ブートアニメーションがちょっとカッコいい。
起動したら側面のボタンを長押しします。するとメニューが表示されるので上記のBluetoothアイコンをタップします。

次にスマートフォン側でBluetoothをONにしてTalkBand B2と接続します。出てこないときはスキャンを押してください。同期が完了すると使用できるようになります。
あとはひたすら歩くだけ!自転車の計測もできるみたいですが、なぜか上手く反映してくれませでした。。
時計としての性能
TalkBand B2はあくまでも時計なので、時間を確認するためのツールです。時計を確認するには側面のボタンを押すか、時計を見る仕草をすると画面が点灯します。
後者のモーションを試してみたところ、少し反応が鈍くて中々表示されなかったりして少々もたつく感じがしました。同じ動作を繰り返すことでスワイプも可能ですが、こちらも反応が微妙…。
両手が塞がっているには役立つけど、「反応鈍いなら横のボタン押したほうが早いよね。」と思ったので、ここは次回に期待ということで…。
まとめ
ウェアラブルデバイスを初めて使ってみましたが、普通の時計と比べてもデザインがお洒落で使いやすかったです。電池切れて時計としての機能が動作しなくなるのは不安なので、もう少し電池が持つようになる工夫があるといいなと思います。
スマホの通知もできないこのデバイスは、本当に普通の時計に近いウェアラブルデバイスだと思います。割りきって使うならこれはコレでありかもしれません。
最後に、Huaweiアンバサダーを企画してくれたつかささんにお礼したいと思います。半月間の間ありがとうございました!
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