【追記】沖縄の鹿さんの力により、ページ内リンクに対応しました(仮)
世間では「なんとか6」とかいう製品が話題らしいが
当ブログ、「すぐモバ」ではそんなの関係ねぇおっぱっぴ~精神で
乗り切って行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、今回ですが
いろいろあって、auさんから発売されているTORQUE G01を入手してみました。
なので、今回はこちらを機種のレビューをしていきたいと思います☆
【おしながき】
①外観を見てみよう
②総合レビュー
③まとめ
世間では「なんとか6」とかいう製品が話題らしいが
当ブログ、「すぐモバ」ではそんなの関係ねぇおっぱっぴ~精神で
乗り切って行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、今回ですが
いろいろあって、auさんから発売されているTORQUE G01を入手してみました。
なので、今回はこちらを機種のレビューをしていきたいと思います☆
【おしながき】
①外観を見てみよう
②総合レビュー
③まとめ
【外観を見てみよう】
第一印象は、...とにかくごつい!!EVO3Dにバリスティックケース付けていた時に比べるとまだまだですが
ケースなしでここまでの重厚感は、最近の薄型大画面市場では考えられない仕上がりです。
ブート画面です。TORQUE独自のブート画面がかっこよさを引き立てます。
こちらの機種は米軍のMIL規格に準拠していますので
【防水】【防塵】【耐衝撃】【耐振動】【耐日射】【防湿】【温度耐久】【耐低圧】【塩水耐久】
あらゆるトラブルからも守ってくれそうな素晴らしい頑丈端末ですね!!
裏面です。
見るからにタフさが伝わってくるフォルムです。
最近の機種らしからぬ無骨さが際立っていますね。
前メイン機種「isai」と比較していきます。
isaiの厚さは9.1mm。TORQUEは13.5mm。
約1.5倍の分厚さです。
そしてディスプレイサイズも5.2inchから4.5inchへとサイズダウン。
コンパクトになり、且つ分厚くなっているので
かなり手にフィットします。
見た目で分かるサイズの違い。
isaiが平べったく、TORQUEがかなり丸っぽいですね☆
下部。
microUSB端子があり、横にマイクですね
他の端子キャップありの機種のそれと比べても、比較的堅い仕上がりになってます。
上部ですね。
左から「電源キー」「イヤホンジャック」「スピーカーフォンキー」があります。
スピーカーフォンキーとは、通話中にボタンを押すことで
スピーカーフォンのオンオフの設定が出来ます。
左側面です。
音量キー、右側の赤い長いボタンがダイレクトボタンですね。
ダイレクトボタンには、予め操作を設定しておくことで
ボタンを押すだけでアプリを起動させたりが出来ます。
一応筆者は電話の着信&終話ボタンとして設定しています。
右側面です。
真ん中あたりにSIMスロットとSDカードスロットがあります。
カメラキーも搭載されています。
ただし、半押しフォーカスには対応していません。
下部裏面
両端にネジは付いていますが外れません。
そしてもちろん電池パック内蔵型です。
右側にストラップホールドがあります。
これだけの耐久性能があるので、一度やってみたかった事がありまして.....
チャポン☆
水に浸けてみました。
先日、大雨の際に外に川の様子を見に行ったときにも使用したのですが
全く問題はありません。
水没中の操作はもちろん不可。
取り上げた際も、タッチパネルがかなり濡れている状態だと操作が難しそうです。
水滴レベルは問題ありません。
TORQUE独自アプリとしまして、「Barometer」というアプリがあります。
現在いる標高や、気圧などを自動的に計測してくれるアプリです。
上記のグラフは、昨日の昼頃から寝る前までを集計したものですね。
12時頃はあべのハルカスに登っており、夕方にかけては高野山に登っておりましたので
よく分からないグラフになっています。
(決してTORQUEの計測のために登ったわけではありませんよw)
上記写真は高度グラフで
こちらが気圧グラフです。
高度グラフと合わせて見てみると、ハルカスと高野山に登っている時に
気圧も下がっているのが分かります☆
今回のレビューからグラフを作って点数を出して行きたいと思います。
【総合レビュー】
通話品質
【★★★★★★★★★☆】
スマートソニックレシーバー搭載機種を初体験しましたが
良いですね、これ!!
今までauを数年使用してきた中で一番音質は良かったです☆
操作感
【★★★★★★☆☆☆☆】
可もなく不可もなく、といったとこと。
ダイレクトボタンにアプリ起動などを設定していると
ふとしたきっかけで不意に起動していたりするので、少しアレかなぁ~と
画面の見やすさ
【★★★★★★★★☆☆】
輝度が高く、直射日光があたる所でも問題なく使用出来ます。
IPS液晶なので、鮮やかで見やすいのです......が!!
輝度最低でもかなり眩しいので、夜に外なので操作していると
目がショボショボしてしまいますね
電池持ち
【★★★★★★★★★☆】
4.5inchという小型(?)ながら、バッテリーは驚異の3100mAh。
同容量のバッテリーと搭載している端末としては
- Galaxy Note 2
- MEDIAS Tab UL
があります。
タブレットやNoteシリーズにも引けをとらない容量。
しかもそれがこのサイズで使えるので、電池がよたないわけがありません。
筆者の実測としては、GAMEやうたパスと存分に楽しんで1日ちょっと。
大人しく使用したら1.5~2.5日くらい使えている状態です。
前メイン機種のisaiでは電池もちに悩まされていたので、かなり助かっています。
カメラ
【★★☆☆☆☆☆☆☆☆】
この機種の唯一、致命的な弱点です。
800万画素のカメラを搭載していますが、カメラの画素数=写真がキレイ
というわけではない事がよく分かりました。
こちらの写真がAscend G6にて撮影
こちらがTORQUEで撮影。
ともにHDRで撮影しています。
目に見えて違いますね。明るい場所なら、これでもま~だマシな方ですが
暗所だとノイズが走りまくりで撮影が困難なレベルです。
ホントは★1つレベルでしたが、物理キーでシャッターボタンがあるのが個人的に良かったので
★2としています。
動画
【★★★★★☆☆☆☆☆】
上記と同じ理由で、動画撮影に関してもかなり厳しいものを感じました。
ただし、動画視聴(YouTubeなど)に関しては問題は無かったので、そこはご安心を。
音質
【★★★★★★☆☆☆☆】
最大音量は非常に大きく、ポケット入れていても
ハングアウトと通知がハッキリと聴こえてきます。
この機種のおかげで朝もスッキリ起きれます☆
今ならこちらのプレミアム低反発枕をおつけしt(ry
ただ、最大音量だと確実に音が割れるのでそこが惜しい。
耐久性
【★★★★★★★★★★】
ここがダメならこの機種の存在意義が疑われるレベルですwww
後輩とキャッチボールや、コンクリへの落下、お風呂のお供などもしてみましたが
擦り傷程度で基本的には問題なしです。
ただ、冷凍庫に入れて凍らせたりすると壊れるようなのでご注意を...
持ちやすさ
【★★★★★★★☆☆☆】
4.5inchながらも薄すぎず厚すぎず、非常に手にフィットします。
オリジナリティ
【★★★★★★★★☆☆】
見た目からヒシヒシと感じる独自性には感服です。
ただ、内面の独自アプリなどのオリジナリティが低かったので
そちらも頑張ってほしかった。
筆者の総合的満足度
【★★★★★★☆☆☆】
単刀直入に言います。
カメラ!!!!!!
カメラが正直残念すぎて、とてもではないが常用出来ない。
ただ、そこ以外は概ね満足な仕上がりです。
何か代替案が出来上がるまではAscend G6をカメラ要員として持ち歩く事にします。
【まとめ】
いろいろダメな所とかも書きましたが、一部を除き満足感は高い機種です。
筆者がTORQUEの耐久性を実証出来るような環境に行く事が無いのが残念ですが
そこは、ネット上のヒトバシラー様にお願いするとして
私は平和にTORQUEを愛用していきたいと思います。
ではまた。
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