携帯電話はオンラインで購入するのか、結局店舗で購入するのか。どっちがええの?

一昔前は、携帯電話は店舗で買うもの。 インターネットで買うのは何だか怖い。 そんな時代もありました。 しかし、今はコロナ禍の影響もありいろんなものをオンラインで購入するような時代にシフトし、携帯電話も例に漏れずオンラインで購入する方も増えてきたのではないでしょうか? なので今回は、携帯電話をオンラインで購入するメリット、デメリットについて書いていきたいと思います。 結論だけ先に言ってしまうと... どちらも「一長一短」。 良いとこ悪いとこそれぞれです。 まずメリットとして考えられるのが 手数料がかからない 待ち時間という概念がない いろいろ勧められない 頭金という概念も殆ど無い というもの。順番に掘り下げて行きましょう。 1:手数料がかからない 店頭で購入する際には殆どの場合にかかってしまう「事務手数料」 おおよそ2000円とか3000円くらいかかるパターンが多いです。 これがオンラインであれば主要キャリアの場合はかからない事が殆どです。 少しでも初期費用を抑えるためにもオンラインでの購入は検討の価値ありです。 2:待ち時間という概念がない 全てがオンラインでの手続きになりますので待ち時間がありません。 むしろ待つ事がありません。欲しいと思った時にすぐに購入手続きが出来るというのは大きなポイント。携帯ショップで機種購入となると結構な割合で半日仕事になる事もあります。 合間時間などでササッと購入してみるのも時間効率も考えて良いですね。 但し今は比較的携帯ショップも来店予約を推進しているので、飛び込みで無ければ計画的に時間調整する事も出来ます。 3:いろいろ勧められない ...これはどちらかと言えば私の身内からこういう意見が多く寄せられました。 携帯電話欲しいだけだったのに、アレも勧められこれも勧められ... 別に要らないと言っているのに他にも勧められ... 結局何も契約しないんやけど、必死感伝わって何か申し訳なくなって辛かった。 そんな話を聞きます。 その点オンラインだと、大事な補償などのオプション出てきたりしますが その他オプションについては必要に応じてチェック付けたりするだけなので 心を痛める必要もありません。必要なものだけ、契約しましょう。 4:頭金という概念も殆ど無い こちらの記事 で以前書きま...