筆者のウェアラブルデバイスの使い分け

記事を書く前にですが...
筆者はUVERworldが大好きです。
1990年代のSPEEDほどの熱はないですが、それでも割と好きです。
今回の記事もUVER聴きながら読んでやって下さいな。
(公式Youtubeチャンネルからです)


最近、ようやく筆者にもウェアラブルデバイスを身につける習慣が出来てきました。



現在、筆者は2つのウェアラブルデバイスを所有しています。
通算3つ購入していたのですが(Talk Band B1)B2購入時に友人へドナドナしました。
ちゃんと使ってくれているかしらん?
もはや結構前に購入したTalk Band B2。
以前にもブログにて紹介しています。

(以前、とくめいさんに寄稿していただきました。)


そして今年、福岡でうっかり購入したHuawei FITです。

あんま詳しくは書けないのですが、このブログのとある記事に企業から
謝礼があったらしくそれをある程度資金にして購入しましたとさ。

てか、このFITのレビュー何も書いてなかったですね。
割と生活に馴染んでたので忘れていましたorz

この2機種についてですが、利用用途が同じように見えますが
それぞれに特徴があり、どちらも使いやすくなっています。
両手につけていれば完璧じゃないか!?とも一時期考えていたのですが
...明らかに怖いです!!ウェアラブルデバイスオタクっぽいです。

【TalkBand B2】
やはりこの機種の最大の特徴は「タッチパネル部分を外して通話が出来る」という部分です。
これホントに便利だと思いませんか!?
スマホに電話がかかってきたらTalk Band B2の画面に着信名
(番号登録されていなければ電話番号)が表示され、ベッドセット部分を外すと
通話開始になり、ヘッドセットのサイドにあるボタンを押せば通話終了です。

通常時は時計、通話時はヘッドセット。
一度で二度おいしいとはまさにこの事でした

ただし...

パネル部分で時刻や歩数等も確認可能ですが、時計部分については若干難ありで
基本的に腕を動かすモーションで画面が自動でつくのですが
それが反応しない事があるんですね。振り方の問題か角度の問題か
原因は何かとあるかと思うのですが、少しばかり使いづらかったです。
そして液晶の作りの問題かもしれませんが、直射日光下では
かな〜〜〜り見づらいです。

その面をカバーしてくれたのがHuawei FITでした。
漠然と「日常利用の時計が欲しい...」と思ったので買ったんですよね。
液晶画面がAlways-on機能搭載スクリーンを採用しているので
前述したTalk Band B2のように腕の振り方で時計が映らないという事がありません。
常に点灯しています。
そして着信名や電話番号の確認、一部アプリのメッセージの本文確認も可能です。

アップデートでTalk Band B2でも確認出来るようになりましたが
あくまでアプリの通知が来た事のみのお知らせなので、本文確認は出来ません。

ヘッドセットとして使用出来ないのが残念ですが、それ以外は
Huawei FITの方が使いやすいと言えます。

どちらも一長一短で、どちらも持ち歩きたいレベルで使いやすいです。

ただ、筆者の仕事が「Apple Watch」のような、スマホと繋いで
通知が送信出来るウェアラブルデバイスの利用は禁止。となりましたので
結局別に普通の腕時計を買わないといけなくなりましたのさ(;´д`)トホホ…

誰かこれ買って下さい!!

今回から「カエレバ」さんのブログパーツを使用させていただく事にしました。
よろしくお願いします。

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