Zenfone3 laserを入手した!!レビュー記事その1:外観の感想編

タイトルから少し話が逸れます。
ここ数年、いろいろありまして...
最近は滅多にスマートフォンを購入出来なくなっていますのです。
2014年ぐらいは年に10回とか購入していたかと思います。
(実際の所、MNP一括0円に飛びつきつつ浮いたCBで中古端末やらSIMフリー端末やらを購入してたので、あまり手出しのお金は使ってなかったかも?)

2016年に関しては購入した端末といえばP9とYOGA Tab3とChromebookくらいでしょうか?
(もしかしたら忘却の彼方に飛んでいる機種も何個かあるかもしれません)
何だかんだで端末レビューしたいのに出来ないような状態だったのですが...

そんな中、2017年。
kuropon.mobiさんより
「すぐるさん、最近端末買えなくてウズウズしてんでしょ?」
「良かったら端末送るから使って見なよ、絶対欲しくなるからさw」
(かなりの誇張表現が行われています)

という御厚意により、Zenfone3 laserをお借りする事が出来ました。

最初届いた時にこの箱だったので
「あれ、無意識に携帯買ったっけ?」
って思ったのはここだけの話。

ドドーン!!
実は、いろいろスマートフォン買ってきましたが
ASUSのスマートフォンで(記憶の限り)初めてなんですよ。
昔からSAMSUNGと一緒で、特に理由はないけど
敬遠してたんですよね。自分でも謎です。
表面です。
画面サイズが5.5inch。
筆者がメインで使用しているP9で5.2inchなので
一回り大きくなっています。
左がZenfone3 laserで右がP9です。
元々P9の方が画面が小さいですが、laserの場合はホームキーが
画面内に無いのでより大きく見えています。

余談ですが、当ブログで初めて「手タレ」を採用しました。
報酬はブラックサンダー2個でした。

裏面です。全体的に高級感漂うアルミボディを採用しており
ミドルレンジの価格帯とは思えない雰囲気を醸し出しています。
ただ、この裏面のデザイン...何かと似ているような...

うん、きっと気のせいです!!!

物理キーは右側面のみに採用されています。
下が電源ボタンで上が音量ボタン。
シンプルかつ分かりやすい構成ですね。

裏面のカメラ部分周辺です。
真ん中の正方形がカメラ。
そこから見て下が指紋センサー。
右がフラッシュ。
そして左が、この機種の目玉ともいえる「レーザーオートフォーカス」です。
写真については、今後詳しくレビューしていきたいと思います。

本体下部です。
久し振りのmiroUSB端子でしたので、充電器を掘り出すのに苦労しました。

そして、この下部もどこかで見たようなデザイン...
だと思ったのですが、該当する機種を持っていなかったので今回は割愛でwww
一応P9との比較も載せておきます。
左:Zenfone3 laser
右:HUAWEI P9


そして左側面にあるSIMスロット。
microSIMもnanoSIMも対応できるのは助かります。
ただ、最近話題のDSDSには対応していない模様です。
以下、公式。
microSIMカードスロット、nanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応しています。ただし日本国内においては、SIMカードを2枚挿入して、4G/3G/2G回線を同時に使用することはできません。

また、nanoSIMをSDのスロットが同じなので
nanoSIMで利用する場合はSDを利用出来ないというデメリットもあります。
SDだけ別スロット置けなかったのかな?というのが少し残念です。

画面下部のホームキー周辺です。
最近、ホームキーを画面内にいれたがるメーカーが多いですが
ASUSについては殆どの機種で画面外に備わっているので
ここは個人的に評価したいポイントです。

【外観についてざっとまとめてみる】
やはりアルミボディというのは高級感が所有欲を満たしてくれると思います。
他の機種とデザイン面で似たり寄ったりになるのも
個性を出せる部分があまりにも少なすぎるというスマートフォンの弱点でもあるのかもしれません。
シンプルなデザインでアルミの高級感は、やはりサラリーマンの方々の
ビジネス用として持つと、きっと似合うかと思いますよ☆

さて、今回はお借りしているZenfone3 laserの外観について
筆者の思う事をそのまま書いていきました。
次回は内蔵ソフトや機能について書いていきたいと思います。
カメラについては別枠でやる予定ですよ☆

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