最近の携帯電話界隈で思う事（それ以外も）をつらつらと

この記事は、最近筆者が思う事を思うままに書いていくやつです。

脈絡なく話題変わったりすると思いますが悪しからず～

【で、結局携帯料金安くなったの？】
去年の末辺りからよく騒がれるようになった
携帯料金に対するタスクフォース全般。

最初は
１：「携帯料金がＭＮＰに対して優遇され過ぎている」
２：「機種変更や長期ユーザーへの還元が疎かになっている」
３：「毎月の携帯料金を引き下げるべき」

という、「まぁ、分からなくもない」という内容だったのが
いつの間にか
「携帯端末購入の割引は悪」
という、よく分からない風潮が出来上がっているように感じます。

最近であれば、キャリアのクレジットカード加入等での優待券が
「不適正な端末購入補助」と言われたりと
小売業とは一体何なのか？というくらいの領域に来ているようにも思われます。

上記の１については表舞台からは姿を消しました。
（今も裏ではモニョモニョある所もあったり無かったり？）

２について、各所ＭＮＯは低容量データプランや
通話定額もライトプランを出していたりしますが
そもそも低容量プランだと毎月の割引が従来のプランに比べて
減少、あるいは消えてしまったりと
せっかくの低料金プランも結局は通常プラント利用料が同じくらいになり
安くならないという状況です。

３について、安くなった実感、皆様ありますか？
ウルトラデータパックが登場したので、大容量データ利用ユーザーについて
少しは安くなる部分があるかもしれません。

ただ、結局のところユーザ―全員が安くなる環境になったか？
と言われると、限りなくＮｏかな...と、思うわけです。