【Huawei】Ascend Mate7を半年使用してみたレビュー

さて、去年のクリスマスイブに入手したAscend Mate7。
使用して早や半年が経過しました。

その時の記事がこちら

そして今回は実際使用してみて筆者が思った事、感じた事を書いて行こうと思います。


半年使用していると、さすがに傷が目立ってきました。

①大きいことは良い事だ!!
以前、筆者がSTREAM Xをメインとして利用していた際
「5inch超えたらスマートフォンやない!タブレットや!!」

などと供述していた筆者ですが、Ascend Mate7は6inch...
慣れというのは怖いもので、1週間もすれば違和感が飛んでいきました。

ただ、何も付けずに使用すると落下の可能性が非常に高いくらい
片手持ちが厳しいので、バンカーリングは必須だと感じます。

通話をする時に関してのみ、やはり長時間の通話だと
重く感じてしまうかもしれないので
「Talk Band B2」などのワイヤレスヘッドセット等があっても良いかもしれません。
詳しくはこちら

②カメラのクイック撮影が本当にクイック!!

(Huawei P8Liteで撮影)
Ascend Mate7のカメラ機能で
ロック画面中に音量下キーを押す事でカメラを起動させたり
起動即撮影の機能を付ける事が出来ます。


設定をしておけば、撮りたいモノが現れた時に
ポケットから取り出しながら起動してそのまま撮影。
お子さんのちょっとした笑顔なども瞬時に撮影可能です☆

③音がキレイやね
イヤホンや外付けスピーカー等がなくても
充分や音質を本体だけで出してくれます。
音に対して専門的な知識があるわけではありませんが
おそらく、裏面が金属で出来ているので音の伝わりが良いのかな?


(Huawei P8 Liteで撮影)

【総評】
大画面でインターネット閲覧も快適。
動画や音楽も非常にクリアや画質、音質で言う事なし。
ゲームについても、オクタコア搭載しているので快適動作。
間違いなくここ数年の中でベストバイでしょう。

強いて言うのであれば、RAM2GB...
ここで何か不便があったわけではないですが
最新のZenfone2であれば4GBRAM搭載しているものもあるので
あるに越した事はないかなと感じました。
それと、microSDの対応が32GBまでという点。
ここだけが割とネックで、音楽や動画を大量に本体へ保存する際に
容量が逼迫する事があるかもしれません。

ただ、このスペックでAmazonで5万円程で販売されており
昨今の主要キャリアから出てるハイスペックモデルとも引けを取らない仕上がり。
筆者オススメの1台です☆




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