20日から始まった端末購入サポートのお話

さて、最初に私事ですが...
ちょっと軽い病気をしてしまいましてwww
入院するか?と医者に言われましたが
(そうなったらスマートフォン触れないじゃないか~~~~~!!)
と、頑なに拒んだ結果が自宅療養になりました。
足がパンパンに腫れて歩ける状態ではありませんが
逆に足以外は超絶元気なのでブログを書いていきますぞぃ!!



2/20より、docomoの割引サービスに一部改定がありました。
サイトのどこを探してもお客様向け情報がなかったですが、さすがに約款に関しては
変更していますね。
(docomo online shopに記載がありました。)

なので今回はこちらの新設、もといリニューアルされた「端末購入サポート」
こちらを確認していきましょう。

今回対象となる機種は、合計2機種。
①Xperia Z3【SO-01G】
②Xperia Z3 Compact【SO-02G】
です。

割引総額が
①Xperia Z3【SO-01G】が
67,392円(税込)

②Xperia Z3 Compact【SO-02G】が
59,616円(税込)

本体代金から割引されます。

こちらの割引について、これまでもいくつかの機種に同じような割引がありました。
(過去だとMNPのSC-01F,F-05F,SH-01F,SO-04F,2/19までのSO-02G辺り)

上記の割引条件は、とりあえず2年契約だけ!!
という割とシンプルなものでありましたが
今回からはかなり事情が異なってまいります。

まず...

①規定利用期間が設けられた
購入から最大8ヶ月、本体を利用し続ける必要があります。
普通に利用される方には何の問題ない制度です。

②規定利用期間以内に(所定の手続き:※後述)を実施すると
解除料がかかるようになる。
では実際、解除料がいくらかかるのかでしょうか。
①Xperia Z3【SO-01G】:33,696円(税込)
②Xperia Z3 Compact【SO-02G】29,808円(税込)
こんなにかかります。
「うそっ....。私の解除料高すぎっ!?」

さて、上記に書きました「所定の手続き」
何が該当するのかを確認していきましょう。

①プラン変更
現状はMNP音声プラン、Xi契約でのみしか適用出来ない端末購入サポート。

Xi→FOMAへの契約変更で解除料対象になります。
Xi音声プラン→Xi非音声プランは対象外ですが
データプラン(ルーター)に変更すると解除料対象になりますので
プラン変更の際はご注意下さい。
なお、電話番号保管をした場合も勿論解除料対象です。
あ、解約ももちろんダメですよ♪

②パケット定額サービス必須
規定利用期間の間、パケット定額を付け続けなければいけません。
データSパックやシェアパック、シェアオプション
何でも良いので継続し続ける必要があります。

【では、いつまで継続したら良いの?】
具体例をあげます。

筆者がこの記事を書いているのが2/21日。
仮に今日契約した場合、今月は「0ヶ月」扱いになります。
3,4,5,6,7,8月(1~6ヶ月目)計算になりますので
9月以降であれば解除料がかからなくなります。
ただ、仮に8月にパケット定額を廃止した場合は解除料がかかってしまいます。
これは、規定利用期間にパケット廃止予約をしてしまうためです。
なので、9月に入ってから廃止予約や対象外プランへの変更をされる際は
してしまいましょう☆

ただし、月初の1日に契約をした場合は今月が「1ヶ月目」になりますので
2/1日契約であれば(例え話です)8月以降であれば大丈夫ですね。

さて、今回の割引施策の改訂については賛否両論ありますが
普通に使用して使う場合は、今までよりも割引額が増えておトクですね。
逆にMVNOなどを使い安く持ちたい方には厳しい時代になりました。
こうなってしまった場合、大人しくSIMフリースマートフォンを買うのが得策かもしれません。

そう、例えば...
Ascend Mate7とか?
Ascend Mate7とか!?
Ascend Mate7とか!
Ascend Mate7とか!!
さぁ、皆さん買いましょう!!!

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