NTTドコモから発売された日本初のAndroid搭載スマートフォン
【HT-03A】が発売されたのが、2009年7月10日。
本日は2014年7月11日...。
つまり、発売から5年が経過していました!!ワーパチパチパチ!!
(ちなみに、約3週間前は筆者の初スマートフォン【T-01A】の発売日でもありました)
今でこそ各キャリアから沢山のAndroid搭載スマートフォンが発売されていますが
日本では2010年4月1日まではこの1機種しかなかったわけです。
今考えると、当時このスマートフォンを購入した層は
どんだけアーリーアダプターなんだよ...って思いますね。
ちなみに筆者はこの機種は持っていませんでした。
前述したT-01Aを購入してワイワイ使用していた、というわけでもなく
当時はまだガラケーを使用していました。
当時はP905i。
ほぼ発売当日に購入していたので、そろそろ2年経つから買い替えたいな~
軽く考えていた時代ですね。
当時の購入候補がP-04A、SH-04A、T-01Aでした。
P-04A:昔からPanasonicの携帯しか使用した事がなく、引き続きを使いたかった。
SH-04A:何このキーボードかっこええやん!!
T-01A:docomoからも遂にiPhoneがっ!!!!!!
などと、今の自分とは違いかなりワクワクしていました。
ただ、当時のHT-03Aの印象と言えば個人的には酷いもので
「ケータイするGoogleって...。そもそもGoogle使わんしYahoo派やしな」
「PCライクに使えるらしいけど、結局Windowsの方がPCっぽく使えるし!!」
「そして何より小さい。こんなんiPhoneじゃない」
「しかも台湾のメーカーかよ。日本製の方が良いに決まってる」
※過去の自分の某SNSから抽出しました。※
などと、今見返したらとても酷い事ばかり言っていましたね...、恥ずかしい。
5年前の自分よ、見てるか?
当時のお前は音ゲーに明け暮れ、自宅にPCもない。
携帯を複数台持つとは到底思っていなかっただろうな。
今じゃノートPC持ってスマートフォンを何台も持ち
国内メーカーの端末なんて殆ど使ってないぞ?
(現在の持ち回り品確認したらHuawei×2,ASUS,Apple×2,OPPO,LG,Logicoolでした。)
......はて、何の話をしていたのか?
そうそう、HT-03Aが5年経ったねって話でした。
今でこそ、この機種をメインで使用している人は殆どいないと思いますが
日本にAndroidという新風を送り込んだ機種であることには間違いありません。
そして、来年の4月1日にはAndroidブームの火付け役となった
SO-01B【Xperia】の5周年も控えています。
新しい機種を追い求めていくのは勿論大事ですが
たまにはこうやって、少し昔を振り返ってみませんか?
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