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残価設定型?よく分からないので分からんなりに調べたauの「かえトクプログラム」を確認した。

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残価設定型という初めて携帯界隈で初めて聞いた単語でしたので 自分なりに解釈して確認してみた。 車とかでは「残価設定型ローン」というので結構一般的みたいですね。 筆者は車に乗らないので、あまり聞いた事無いのも当然です。 【残価設定ローンとは】 将来の下取りを大前提として、将来的に購入した物品を回収する事で 下取りする予定価格を購入金額から引いて、その価格で分割を組む事 ......で合ってますかね? アバウトに言えば「安い分割価格で本体が購入出来る」という事です。 ただその分、将来の回収を条件にしているのでこのプログラムをする場合は 基本的に最終的な本体は手元に残らないことになります。 詳しい「実質負担額」(この単語をまた使う事になるとは...)は 公式サイト に 記載がありましたので、是非そちらでご確認下さい。 筆者の率直な感想 1:手元に残らないの?ん? 安く購入出来るのが売りみたいですが、購入...しているの? ローンを組んで自分の債務としているので購入しているんですが 予め回収する事を前提としているので「レンタルしている」という感覚になりそうです。 「レンタル品」に対して債務を抱えながら最終手元に残らない。 「価値観は人それぞれ」という便利な言葉がありますが、筆者の価値観だと これは「無し」になります。 2:常に最新の端末を買い続けていきたい人には便利極まりないサービス。 肯定的に考える場合、常に2年毎に最新端末を買い替える事が容易になりますので 優遇が受けやすくなります。 3:そして結局筆者は使いますか? 使いません。将来どうなるかなんて分からないので、未確定な事象を無理矢理確定させて未来を決めるのは最近の筆者の性分には最低でも合わないので、このプログラム前提で動く事はないでしょう。 それなら普通にその本体代金をそのままの価格で分割を組みたいですね。